スコティッシュフォールドについての様々な研究の結果、折れ耳同士を交配すると奇形が発生するケースが多く、固定させるのは危険な品種としてイギリスの猫血統登録団体のGCCFからは「スコティッシュフォールドを品種として認めない」と決定されてしまいました。
1971年、ロス夫妻は何匹かのスコティッシュフォールドをマサチューセッツ州の遺伝学者ニール・トッドの元に送ります。
アメリカンショートヘアなどを使った品種改良が続けられた結果、健康な子猫を得る方法が確立され、1978年にスコティッシュフォールドはアメリカで公認されました。
その後、ロングヘアのスコティッシュフォールドも公認に至ります。
なおCFAなどの主な猫血統登録団体では、スコティッシュフォールドとアメリカンショートヘア・ブリティッシュショートヘアとの交雑を認めていて、繁殖計画に定期的に導入することを推奨しています。